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私の貯金の方法

こんにちは、えみです。

私は貯金が趣味です。今日は私の貯金方法につて書きたいと思います。

 

私は新卒の頃から貯金をして来ました。おそらく貯金をしている人からしたら基本的な事だと思いますが、これから貯金を頑張りたいと思っている人の参考になればと思います。

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毎月の貯蓄額

 私は新卒の頃から毎月5万円貯金していました。当時ブラック企業で働いていたので給料が大体11万円でした。ボーナスからも5万円貯金しました。最初の夏の賞与は2万円しか無かったので、貯金出来ていなかったと思いますが1年で大体80万円貯めました。それは実家暮らしで親が家にお金を入れなくて良いから貯めるように言ってくれたので貯めれました。我が家は実家暮らしは家にお金を入れなくてもいいといった方針で、現在は妹が実家に住んでいますがお金は入れていません。

 新卒の会社を辞めた後、求人も人間も信用出来なくなっていた私はなかなか次の仕事が決まらない上に、ストレスによる散財で数十万散財しました。その後、次の会社で働き出し経済的に安定してくると月10万円の貯金をするようになりました。ボーナスは少なかったですが、全額貯金しました。おかげ様で私は数百万現在までに自分の力で貯めることが出来ました。

 そして、1年半前から転職して1人暮らしをしています。ですが現在も月5万円の貯蓄額はキープしています。収入がそれほど多くないので家賃を払いながら10万円は流石に無理でした。

 

貯金をするメリット

 貯金をするメリットは精神的に余裕が出来ることです。お金が無いと将来への不安に押しつぶされそうになりました。しかし現在は余裕があり、無職になっても2年くらいは余裕で生活出来ると思います。その間に人生を立て直せると思います。

 県外の就職への不安を無くしてくれました。最初に仕事を辞めた時も大阪に就職したいと思っていました。しかしお金もあまり無い、仕事への自信も無い、人見知りといった不安しか無い状態で県外へ出る不安があり地元で就職しました。しかし今回の就職では大阪へ安心して出来ました。年齢を重ね人見知りも改善されて来たということと、貯金があるというのが大きかったと思います。県外に出て就職した会社は2ヵ月で辞めましたが、すぐに次が見つかったこともあり出てよかったと思います。2カ月で会社を辞める決断が出来たのも、生活出来るだけの貯金があったのは大きかったと思います。新生活を始めてから現在の職場で安定するまで、私は大体30万から40万かかったと思います。家電も購入したり、家賃前払いなど様々な物を含めます。

 次に、海外旅行に行けました。私は新卒の頃は東京ですら本当に存在するのかなと思っていました。四国出身でちょっとだけ富山にも住んでいましたし、大学は大阪でしたので関西圏では遊んでいましたが、関東方面には行ったことがありませんでした。新卒の会社を辞めて精神的に参っていた時に東京へ1人で行きました。それは貯金から10万円引き出すことが出来たので行けました。その後就職出来てから、友達と韓国に行きました。その後も友人と日本国内を旅行していました。ディズニーランドとシーにも2回づつ行きました。そして1人でグアムとハワイにも行けました。お金がなかったらこんな経験は出来ていないと思います。

 

貯金をするデメリット

 貯金をするデメリットは、貯金に夢中になって経験する機会を逃すことです。私は貯金があることで海外旅行を経験出来ましたが、貯金に必死になるあまり海外旅行への機会を失ったと思います。現在の会社は長期休暇のある良い会社ですが、1人暮らしを始めたことで、毎月の貯蓄額をキープするため余分なお金が無くセブ島旅行を今年は断念し、友人と小豆島旅行に行きました。また、本を買う機会がめっきり減りました。やはり貯金と衣食住が優先となって本への投資が少なくなったと思います。気になる本は買うか、買うまででは無いと判断した本は図書館で予約して借りていますが図書館まで行くのは少々手間に感じます。

 また食費を削ってしまって栄養が偏り気味なことです。私の料理の技術の問題もありますが、買った食材を1人で使い切るのは大変なので、同じような調理しやすい安い食材ばかり買ってしまうことです。今後You Tubeやインターネットなどで料理の腕を上げて改善していきたいです。

 次にストレスがたまる事です。貯金に夢中になるあまり、あっちのスーパーの方が安買った!こないだ買った物が安くなっている!といった事でショックを受けストレスを感じます。食費を削りすぎて、逆にストレスがたまり外食をしてしまう事です。最近は食費だけは削らず好きな物を食べたいと思いました。

 デメリットをあげましたが、私は貯金はした方がいいと思いますので無理な節約をやり過ぎないといった改善をして続けていきたいと思います。

 

貯金の方法

 それではいよいよ私が行っている貯金の方法を紹介したいと思います。

1.先取り貯金

 貯金の基本だと思いますが、やはり効果は大きいです。毎月5万円を貯蓄用の口座に入れています。その口座に入れたお金は絶対に手をつけないようにします。

2.口座を分ける

 貯蓄口座と引き落とし口座と定期口座に分けています。貯蓄口座だけは分けた方が絶対にいいと思います。今年何円貯まったかが分かりやすいです。また一定額貯まったら私は定期に入れています。その方が使わないので私は安心です。資産運用される方は普通預金の方が引き出しやすくていいのかもしれないです。私はまだ株などの知識は無いので今後勉強したいと思っています。引き落とし口座はクレジットや光熱費の引き落とし専用にして、毎月使用金額を月の予算から出して入金しています。また家賃の口座のみ別ですので5000円余分に入金して旅行資金などの特別費にしていましたが、最近は余裕が無く出来ていません。今後改善して再開したいです。

3.ポイ活をする

 ポイ活でクレジットカード作成・使用で利用条件等色々ありますが、1ヶ月に5000円から10000円のお小遣いを稼げます。ポイ活で貯まったポイントをTポイントに変えてウエルシア薬局で20日にウェル活をして生活費の節約をしています。最近私はブログを書いたり勉強に時間を割きたいので、前ほどしていませんがやってみると簡単です。インスタで調べると色々な情報が出てくるので便利です。分かりにくい案件もあるので注意してください。あくまで自己責任でお願いします。

4.お弁当持参

 基本ですがお弁当持参です。今日はしんどいなと思う日は、カップラーメンを持参します。たまには無理をせずに、外食もします。毎日のことなので無理は禁物です。

5.月の予算を決める

 私は貯金や通信費や奨学金や家賃は一定額先に通帳に入金して残ったお金を科目ごとに予算決めをしています。この予算決めが1人暮らしをして1年になりますが中々上手くいっていないので今後改善しようとは思っています。ダイソーのジャバラファイルに食費・日用品・交通費・趣味・光熱費・被服費・コンタクト積立などに分けそれぞれの予算を入れます。大体クレジット清算するので、そこから日用品を購入したら日用品の予算から出金します。

6.365日貯金

 マス目に1〜365までの数字を記入して毎日その数字の金額を貯金箱に入れて貯めるものです。入金した金額の数字は色ぬりして消します。私はこの貯金を今年初めましたが、月の予算から貯めるのは少し大変ですが、やりがいがあります。1つ1つマス目が埋まっていくのはやりがいを感じます。今年は夏の賞与をMacBookAirを購入にあててしまい貯金できなかったので、この貯金は今年の貯金に年末に入金したいと思います。本当は1年貯めてから購入がベストだと思いますが、ブログの知識をつける機会損失を防ぎたかったので早めに購入しました。

7.家計簿をつける

 面倒くさがりな人はものすごく簡単でいいと思いますが、私は結構記入するのが好きなので細かく記入しています。手帳と日記と家計簿を同じノートに記入してシールを使用して可愛くして楽しんでやっています。何を買ったか把握できるので、無駄だったなと思う出費が分かります。日曜日には今週使った合計と今月の残高を記入しています。8.ノーマネーデーを増やす

 ノーマネーデーといったお金を使わない日を意識して増やしています。安い日に安い物を買うのはいいですが、やはり買い物に行く日が多いと出費も多くなるので出来るだけ少なくしています。安い物だけを買って、ついでに他の物を買ってしまわない自信のある方は意識しなくてもいいかもしれません。

9.エアコンを我慢

 出来るだけ夜にエアコンを付けない様にします。まだ若いので出来ることだと思いますが、高齢者の方や子供はあまりオススメしません。100均で買ったアイス枕をひいて、扇風機で寝ます。水分は寝る前に少しだけ摂っておきます。暑すぎて寝苦しく、次の日が仕事だったら睡眠優先で冷房を付けて寝ています。日中は我慢できないので、無理せず付けて生活しています。

10.実家に甘える

 大人としてあまり良くは無いですが、実家に帰省した際に実家から色々貰います。それで少し生活費や日用品費は節約出来ます。

 

節約しないもの

 交際費は節約しないと決めています。特に友人への誕生日プレゼントやお礼の品やお祝いのお金などは節約しません。

 勉強にかかるお金も節約しない様にします。古本で買える物は買うなどの節約はしますが、本からの知識を得られるなら購入する。ブログについて学びたかったのでパソコンを購入する。といった自分の成長につながりそうな物は節約しません。

 

 

節約するところ・しないところ、我慢するところ・しないところのメリハリをつけて楽しく貯金を増やしてください。